資料詳細

【図書】 雨森芳洲

互に欺かず争わず真実を以て交り候 -- ミネルヴァ日本評伝選 --
上田正昭／著 -- ミネルヴァ書房 -- ２０１１．４ -- ２０ｃｍ -- １９０，４ｐ

タイトル	雨森芳洲
副書名	互に欺かず争わず真実を以て交り候
シリーズ名	ミネルヴァ日本評伝選
著者名等	上田正昭／著
出版	ミネルヴァ書房２０１１．４
大きさ等	２０ｃｍ１９０，４ｐ
分類	121.54
個人件名	雨森芳洲
注記	文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介	１９２７年兵庫県生まれ。京都大学文学部卒。現在、京都大学名誉教授。主著に「日本神話」「古代伝承史の研究」「上田正昭著作集」全８巻ほか。
内容紹介	対馬藩藩儒として、また朝鮮方佐役・御用人としても活躍した雨森芳洲。生涯説き続けた「誠信の外交」「善隣友好」の精神とはいかなるものか。足跡を辿りながらその思想の普遍性と先見性を解き明かす。
要旨	雨森芳洲（１６６８～１７５５）儒者。江戸で木下順庵に学び、対馬藩藩儒として、また朝鮮方佐役・御用人としても活躍した芳洲が生涯説きつづけた「誠信の外交」、「善隣友好」の精神とはいかなるものか。足跡を辿りながらその思想の普遍性と先見性を解き明かす。
目次	序章　芳洲と朝鮮通信使；第１章　対馬藩出仕；第２章　朝鮮とのまじわり；第３章　藩儒のつとめ；第４章　誠信のまじわり；第５章　藩儒の道
ISBN(13)、ISBN	978-4-623-06032-0　　 4-623-06032-2
書誌番号	1111023800

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	５階人文科学 Map		121.5	一般書	利用可	-	2046373696