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【図書】 移行化石の発見

ブライアン・スウィーテク ／著, 野中香方子 ／訳   -- 文藝春秋 -- ２０１１．４ -- ２０ｃｍ -- ４２８，１７ｐ

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タイトル 移行化石の発見
著者名等 ブライアン・スウィーテク ／著, 野中香方子 ／訳  
出版 文藝春秋 ２０１１．４
大きさ等 ２０ｃｍ ４２８，１７ｐ
分類 457
件名 化石
注記 Ｗｒｉｔｔｅｎ　ｉｎ　ｓｔｏｎｅ．／の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【スウィーテク】ラトガーズ大学卒。同大在学中、進化生物学を志す。現在はニュージャージー州立博物館の助手として化石の発掘に従事。サイエンス・ライター。
内容紹介 陸を歩く四本足のクジラ、羽毛におおわれた恐竜…。ダーウィンが見つけ得なかった、古代の動物と現生の動物をつなぐ「移行期の種」の化石が、今次々と発見されている。気鋭のジャーナリストが、進化の神秘に迫る。
要旨 ダーウィンが『種の起源』で進化論を提唱したとき、もっとも有力な反証となったのは、化石として出土している古代の動物と現生の動物とをつなぐ、「移行期の種」の化石がみつかっていないことであり、それは「ミッシング・リンク」（失われた鎖）と呼ばれた。だが１９８０年代以降、とりわけ２１世紀に入ってから、クジラ、鳥、ゾウなど様々な動物について、「移行化石」が相次いで発見されている―。
目次 序章　「ザ・リンク」はリンクではなかった；第１章　化石と聖書；第２章　ダーウィンが提示できなかった証拠；第３章　ヒレから指へ；第４章　羽毛を生やした恐竜；第５章　哺乳類はどこから来たのか；第６章　陸に棲むクジラ；第７章　百象争鳴；第８章　ウマはなぜウマ面なのか；第９章　ネアンデルタールが隣人だった頃；終章　進化は必然か偶然か
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-373970-0　　 4-16-373970-X
書誌番号 1111024273

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