歌ことばへの誘い --
間宮厚司 /著   -- 森話社 -- 2011.4 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 万葉異説
副書名 歌ことばへの誘い
著者名等 間宮厚司 /著  
出版 森話社 2011.4
大きさ等 19cm 189p
分類 911.12
著者紹介 1960年東京都生まれ。83年学習院大学文学部卒。85年学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。87年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程中退。87年鶴見大学文学部専任講師。95年法政大学文学部助教授。現在、同教授。著書は「万葉難訓歌の研究」等。
内容紹介 ひらがなもカタカナもない時代、古代の人々が創意工夫し、漢字で書きとめた万葉歌。通説によらない新解釈で、未だ定訓のない「難訓歌」や表現の似た「類歌」を読みとき、万葉の歌ことばの魅力に迫る。
要旨 ひらがなもカタカナもない時代、古代の人々が創意工夫し、漢字で書きとめた万葉歌。通説によらない新解釈で、未だ定訓のない「難訓歌」や表現の似た「類歌」を読みとき、万葉の歌ことばの魅力にせまる。
目次 1 『万葉集』の基礎知識;2 万葉異説―訓読の再検討と類歌の表現比較(家持の万葉秀歌を読み直す;難訓歌「邑礼左変」に挑む;類歌「思はぬを思うと言はば」;新聞に取り上げられた万葉歌 ほか);3 資料篇―難訓歌と類歌・異伝歌等(難訓歌(本書で論じなかった短歌)一覧;類歌・異伝歌等(本書で論じなかった短歌)一覧;特に注目したい類歌)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86405-021-0   4-86405-021-X
書誌番号 1111024751
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111024751

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/4085 一般書 利用可 - 2046397358 iLisvirtual