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【図書】 象徴の理論

新装版 -- 叢書・ウニベルシタス --
ツヴェタン・トドロフ ／〔著〕, 及川馥 ／訳, 一之瀬正興 ／訳   -- 法政大学出版局 -- ２０１１．４ -- ２０ｃｍ -- ５１７，５ｐ

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タイトル 象徴の理論
版情報 新装版
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ツヴェタン・トドロフ ／〔著〕, 及川馥 ／訳, 一之瀬正興 ／訳  
出版 法政大学出版局 ２０１１．４
大きさ等 ２０ｃｍ ５１７，５ｐ
分類 801
件名 象徴 , 記号論
注記 Ｔｈｅ´ｏｒｉｅｓ　ｄｕ　ｓｙｍｂｏｌｅ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【トドロフ】１９３９年ブルガリア生まれ。７３年フランスに帰化。ロラン・バルトの指導のもとに「小説の記号学」を著して構造主義的文学比較の先駆をなす。９１年「歴史のモラル」でルソー賞受賞。著書「象徴の理論」など。
内容紹介 アリストテレスからヤコブソンにいたる西欧の記号学の系譜を独自の視点から発掘・再検討。個々の領域で展開されてきた「象徴体系論」の成果を総合的に再構成しつつ、新たな「言語活動の象徴学」を構築する。
目次 第１章　西欧における記号学の発生；第２章　修辞学の栄枯盛衰；第３章　修辞学の終焉；第４章　模倣理論の不運；第５章　模倣と有縁化；第６章　ロマン主義の危機；第７章　言語とその分身；第８章　フロイトの修辞学；第９章　ソシュールにおける象徴的なもの；第１０章　ヤコブソンの詩学
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-09936-6　　 4-588-09936-1
書誌番号 1111025025
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111025025

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