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【図書】 共同研究ポルノグラフィー

大浦康介 ／編   -- 平凡社 -- ２０１１．４ -- ２２ｃｍ -- ３８５ｐ

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タイトル 共同研究ポルノグラフィー
著者名等 大浦康介 ／編  
出版 平凡社 ２０１１．４
大きさ等 ２２ｃｍ ３８５ｐ
分類 367.9
件名 ポルノグラフィー
注記 索引あり
著者紹介 １９５１年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。専門は文学理論・表象理論。ポルノグラフィー関係論文に「ポルノ的身体とは何か」など。
内容 内容：　ポルノ的レトリックを考える　中国ポルノの修辞技法　　　金文京著
内容紹介 ポルノを学問する１冊。芸術と猥褻の間に花開いた西洋的ポルノグラフィーから、中国ポルノ、艶本、裁判・検閲、女子プロレス、フェチサイトまで、多様化する性的表象の現在に肉薄する。
要旨 芸術と猥褻のあいだに花開いた西洋的ポルノグラフィーから、中国ポルノ、艶本、裁判・検閲、女子プロレス、フェチサイトまで、多様化する性的表象の現在に肉薄する。
目次 １　ポルノ的レトリックを考える（中国ポルノの修辞技法―唐代から明代の韻文文学を中心に；幻想の浪声―艶本・枕絵・ＣＧアニメにみる“声”の効用　ほか）；２　検閲と猥褻裁判（荷風と「検閲」―老戯作者のストラテジー；「サド裁判」―『悪徳の栄え（続）ジュリエットの遍歴』は猥褻文書か？）；３　ピンク・アダルト・少年ポルノ（癒しとイヤラシのポルノグラフィー―代々木忠監督作品をめぐって；無常なものの映像―世紀末の「ピンク映画」について　ほか）；４　変貌するメディアと風俗のなかで（ポルノグラフィックな戦闘服―日本の女子プロレスラーの身体；ネットの中のフェティシズム―端末化する身体と欲望　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-41528-5　　 4-582-41528-8
書誌番号 1111025670
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111025670

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 367.9/290 一般書 利用可 - 2046424754 iLisvirtual

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