印象派こんな見かたがあったのか --
大橋巨泉 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2011.4 -- 20cm -- 213,33p

資料詳細

タイトル 大橋巨泉の美術鑑賞ノート 4
各巻タイトル 印象派こんな見かたがあったのか
著者名等 大橋巨泉 /著  
出版 ダイヤモンド社 2011.4
大きさ等 20cm 213,33p
分類 707.9
件名 美術
注記 文献あり
著者紹介 早稲田大学政治経済学部中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、テレビタレントに転身。「11PM」「クイズダービー」などヒット番組を数多く手がけた。1990年セミリタイアを宣言し、日本、カナダ、ニュージーランドなどに家を持ち、季節ごとに住み分ける「ひまわり生活」を送る。
内容紹介 大橋巨泉流・究極の美術鑑賞ガイドブック第4弾。マネ、モネ、ルノワールなど印象派の画家を作品を交えて紹介。巻末に、美術館めぐりのおともに最適な「画家のこの1枚が見られる美術館リスト」を掲載。
要旨 絵の数だけ人の数だけ秘密がある。見かたがある。美術館めぐりのおともに「画家のこの一枚が見られる美術館リスト」つき。
目次 人間として後輩から尊敬されたが画家としては憧れられなかった?コロー;農民、労働を尊いものとして画きつづけたミレー;投獄されても風刺をつづけたドーミエと二十八歳で戦死した色彩の天才バジール;自分の眼で見たものしか画かなかったリアリズムのクールベ;「印象派」のみならず現代絵画の父でもある天才マネ;一生「光」を追いつづけ、現代絵画への扉を開いた、印象派の先導者モネ;後に印象派とは訣別するが美しい、楽しい絵を画きつづけたルノワール;常に新しいスタイルを追ったピサロが最後に到達したところは―;画風は全く印象派ではなかったが史上最高の画家の一人だったドガ;死のその日まで貧困にあえいだシスレーの絵はなぜか明るい!;たった五年と短命だったが二十世紀にまで影響を残したラファエロ前派;象徴主義絵画の先駆者モローとシャヴァンヌは対照的画風だった;不幸な少年の心は閉ざされたが妻が一気に開花させた色彩のルドン生まれと死に場所が全く逆な象徴主義画家、セガンティーニとベックリン;これまで登場しなかった国々 ロシア、アメリカなどの画家達
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-01572-8   4-478-01572-4
書誌番号 1111026046
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111026046

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