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【図書】 歴史に語られた遺跡・遺物

認識と利用の系譜 --
桜井準也 ／著   -- 慶応義塾大学出版会 -- ２０１１．４ -- ２１ｃｍ -- ３０１ｐ

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タイトル 歴史に語られた遺跡・遺物
副書名 認識と利用の系譜
著者名等 桜井準也 ／著  
出版 慶応義塾大学出版会 ２０１１．４
大きさ等 ２１ｃｍ ３０１ｐ
分類 210.025
件名 考古学－日本 , 日本－遺跡・遺物
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５８年新潟県生まれ。８８年慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了。慶應義塾文学部助教授を経て、２００７年より尚美学園大学総合政策学部教授。主な著作に「モノが語る日本の近現代生活」など。
内容紹介 近代考古学が日本に紹介される前、人々は遺跡や遺物をどのように認識していたのか。現存する文献史料に隠された考古学資料を探し出し、日本考古学史に新たな視角を提示する。
要旨 考古学の成立以前、人々は遺跡や遺物をどのように認識していたのか。文献史料に隠された考古学資料を探し出し、日本考古学史に新たな視角を提示する。伝説・伝承から考古学を読み解く。
目次 考古学研究の新視点；第１部　わが国における遺跡・遺物認識の系譜（先史時代；古代；古代末～中世；近世）；第２部　遺跡・遺物の諸相（伝説に関わる遺跡・遺物；遺跡・遺物利用のポリティックス）；遺跡・遺物認識論から遺跡・遺物の社会史へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1828-6　　 4-7664-1828-X
書誌番号 1111027339

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中央 ５階人文科学 Map 210.0 一般書 利用可 - 2049683815 iLisvirtual

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