病院再建を模索した500日間の真実 --
伊藤恒敏 /著   -- 日本医療企画 -- 2011.4 -- 19cm -- 203,13p

資料詳細

タイトル 暴かれた地域医療の実像
副書名 病院再建を模索した500日間の真実 銚子市立総合病院衝撃の破たんドキュメント
著者名等 伊藤恒敏 /著  
出版 日本医療企画 2011.4
大きさ等 19cm 203,13p
分類 498.16
件名 銚子市立総合病院 , 医療-銚子市
注記 文献あり
著者紹介 1974年東北大学医学部卒。82年同大学医学部第三解剖学教室助教授、同教授などを経て、2005年同大学院医学系研究科地域医療教育開発センター長など兼任。「銚子市病院事業あり方検討委員会」委員長、「銚子市立病院指定管理者選定委員会」委員長などを務める。
内容紹介 2008年、銚子市立総合病院は休止に追い込まれた。その話題は未だに地域医療崩壊の象徴的な出来事として語られる。銚子市病院事業あり方検討委員会委員長を務めた著者が、病院破たんの真相と再生への歩みを綴る。
要旨 二〇〇八(平成二十)年九月、銚子市立総合病院は休止に追い込まれた。いまだにその話題は、地域医療崩壊の象徴的な出来事として語られることが多い。銚子市病院事業あり方検討委員会などの委員長を務めた著者だからこそ知り得た、病院破たんの真相と再生への歩み。
目次 序章 銚子市とのかかわりは、こうして始まった;第1章 進む医師減少、資金不足、そして迎えた終焉;第2章 市長リコールの動きと病院再生への道;第3章 市政混迷のなかで忘れ去られた争点;第4章 市長交代、そして銚子市立総合病院のその後;最終章 銚子市立総合病院休止事件から学ぶべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-89041-986-9   4-89041-986-1
書誌番号 1111028670

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