新しい人間学のために --
高橋義人 /編, 京都大学大学院『人環フォーラム』編集委員会 /編   -- 人文書館 -- 2011.4 -- 20cm -- 641,11p

資料詳細

タイトル 教養のコンツェルト
副書名 新しい人間学のために
著者名等 高橋義人 /編, 京都大学大学院『人環フォーラム』編集委員会 /編  
出版 人文書館 2011.4
大きさ等 20cm 641,11p
分類 002.04
件名 学問
著者紹介 1945年栃木県生まれ。68年慶應義塾大学文学部卒。慶應義塾大学助手、京都大学教養部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、現在は、京都大学名誉教授。平安女学院大学特任教授。主な著書「形態と象徴-ゲーテと〈緑の自然科学〉」など。
内容 内容: 自然と文化の境界を超えて   梅棹忠夫, 井上民二, 福井勝義述
内容紹介 教養とは何か、教養の力とは何か。“理系の知”と“文系の知”が協奏する…。京都大学大学院人間・環境学研究科の機関誌に掲載された、知のファーストランナー、知の探検者たちとの歓談、共同討議の記録を集成。
要旨 本書は、京都大学大学院人間・環境学研究科(略称「人環」)が、「自然と人間との共生」という理念のもとに、二十一世紀における人間と環境との新しいかかわりを模索してゆくために発刊している機関誌『人環フォーラム』(No.1~26)のうちの、知のファーストランナー、知の探検者たちとの歓談、共同討議の記録を集成。
目次 自然と文化の境界を超えて;創造性のある人間とは;「森林の文化」を再考する;ポスト京大百周年を考える;「考古学ブーム」を再考する;科学は悪魔か―ゲーテから現代まで;聖なる時間、聖なる空間とは;映画学と国立大学の未来;東アジアの過去、現在そして未来―二〇世紀から二一世紀へ;ゲノムと哲学―二一世紀の新しい学を求めて〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-903174-25-9   4-903174-25-5
書誌番号 1111028709

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 002.0/14 一般書 利用可 - 2047042022 iLisvirtual