論創ミステリ叢書 --
大倉〔テル〕子 /著   -- 論創社 -- 2011.4 -- 20cm -- 468p

資料詳細

タイトル 大倉〔テル〕子探偵小説選
シリーズ名 論創ミステリ叢書
著者名等 大倉〔テル〕子 /著  
出版 論創社 2011.4
大きさ等 20cm 468p
分類 913.6
著者紹介 1886年東京生まれ。東京女子高等師範学校中退後、小説家・劇作家の中村吉蔵に師事。中村の渡米後は二葉亭四迷に、二葉亭渡露後は、夏目漱石に師事。1909年小説「兄」を発表してデビュー、結婚、離婚等を経て、34年「妖影」で大倉テル子として再デビュー。60年死去。
内容 内容: 創作篇 妖影
内容紹介 戦前の大物女性作家、遂に刊行。結婚4日目にして自殺した新郎の謎をめぐり、上流階級の人間関係を背景とした謎が解決される「蛇性の執念」など、第1短編集「踊る影絵」に収められた創作全てと、随筆を収録。
要旨 戦前の大物女性作家、遂に刊行。国際諜報、心霊怪奇、どんでん返し!幻の第一短編集『踊る影絵』復刻。
目次 創作篇(妖影;消えた霊媒女;情鬼;蛇性の執念;鉄の処女 ほか);随筆篇(心霊の抱く金塊;素晴しい記念品;蘭郁二郎氏の処女作―「夢鬼」を読みて;今年の抱負;最初の印象 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1063-8   4-8460-1063-5
書誌番号 1111029206
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111029206

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/30038 一般書 利用可 - 2049876648 iLisvirtual