資料詳細

【図書】 「多言語社会」という幻想

近代日本言語史再考 --
安田敏朗／編著 -- 三元社 -- ２０１１．４ -- １９ｃｍ -- ３２５ｐ

タイトル	「多言語社会」という幻想
副書名	近代日本言語史再考
著者名等	安田敏朗／編著
出版	三元社２０１１．４
大きさ等	１９ｃｍ３２５ｐ
分類	810.9
件名	言語政策－日本－歴史
要旨	突然湧いてきたかのような「多言語社会」言説のもつ問題を、近代日本言語史に即して浮きぼりにし、多言語性認識の新たな方向を提起する。
目次	序章　「多言語社会」という幻想；第１章　多言語化する日本社会；第２章　言語政策史研究再考；第３章　多言語社会と「国語」―「国語」とは何か；第４章　多言語社会という政治―国語審議会・文化審議会、そして教科日本語；第５章　自伝と文体をめぐって；第６章　「文体ノ改善」の行方―日本語口語文体の戦中・戦後；第７章　敗戦後日本語研究への一視角―国立国語研究所設置をめぐる二、三のことども；第８章　日本語という媒介；第９章　漢字という媒介；第１０章　漢字論をめぐって―書評　野村雅昭『漢字の未来　新版』を軸に；終章　「群れる」ということ
ISBN(13)、ISBN	978-4-88303-291-4　　 4-88303-291-4
書誌番号	1111030060

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	３階一般調査 Map		810.9	一般書	利用可	-	2046497182