理論の理論的〈臨界-外部〉にむけて -- 比較経済研究所研究シリーズ --
法政大学比較経済研究所 /編, 長原豊 /編   -- 法政大学出版局 -- 2011.3 -- 20cm -- 476p

資料詳細

タイトル 政治経済学の政治哲学的復権
副書名 理論の理論的〈臨界-外部〉にむけて
シリーズ名 比較経済研究所研究シリーズ
著者名等 法政大学比較経済研究所 /編, 長原豊 /編  
出版 法政大学出版局 2011.3
大きさ等 20cm 476p
分類 331.6
件名 経済学-社会主義
注記 索引あり
著者紹介 法政大学経済学部教授。
内容 内容: ボルヘスの神話的イメージ   久野量一著
内容紹介 精神分析学・社会学・社会哲学・経済学・文学・政治学という個別の学問-規律を横断しつつ、政治経済学批判としてのマルクス経済学が密かに抹消してきた問題を問い直し、その復権を試みる国際共同研究の成果。
目次 ボルヘスの神話的イメージ―覚書;1 理論の“臨界‐外部”(資本と外部の回収;貨幣の“際”、資本の“窮”;間という外部 ほか);2 “臨界‐外部”の表象(欲望機械;主体性の生産―横断個体性から“共”へ;人間の境界を超えて進む? ほか);3 存在的“臨界‐外部”(資本のプロレタリア的零度―外部の政治的物理学;フーコー的政治経済学「批判」―統治のユートピアとその障碍;“空費”の存在論―「四日目のラザロ」に向かうために ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-60241-2   4-588-60241-1
書誌番号 1111030744

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 331.6 一般書 利用可 - 2046508761 iLisvirtual