エイミー・チュア /著, 徳川家広 /訳   -- 講談社 -- 2011.5 -- 20cm -- 449p

資料詳細

タイトル 最強国の条件
著者名等 エイミー・チュア /著, 徳川家広 /訳  
出版 講談社 2011.5
大きさ等 20cm 449p
分類 209
件名 世界史
注記 Day of empire./の翻訳
著者紹介 【チュア】イェール大学ロースクール教授。専門は国際経済。とくに民族紛争やグローバリゼーションといった視点から政治・法・経済・歴史を論じる。著書に「World on Fire」「Battle Hymn of the Tiger Mother」がある。
内容紹介 歴史上に出現した「最強国」はなぜ世界を支配し、そして衰退していったのか。アメリカや中国は世界覇権国たり得るのか。イェール大学ロースクール教授が壮大なスケールで描く、21世紀版「大国の興亡」。
要旨 ローマ、オランダ、大英帝国…。歴史上に出現した「最強国」はなぜ世界を支配し、そして衰退していったのか?アメリカや中国は世界覇権国たり得るのか?イェール大学ロースクール教授が壮大なスケールで描く、21世紀版『大国の興亡』。
目次 一極優位を可能にするもの;第1部 前近代の最強国(最初の「最強国」―キュロス王からアレキサンダー大王にいたる、古代ペルシャ帝国;ローマ帝国における寛容―剣闘士、長寛衣、そして帝国の「絆」;中華帝国の絶頂期―混血王朝・唐;大モンゴル帝国―野蛮なコスモポリタン);第2部 近代の最強国(不寛容の代償―中世スペインの異端審問と異教徒追放;小国オランダが築いた世界帝国―ダイヤに織物、そして、あらゆる宗教の“ごった煮”;東洋における寛容と非寛容―オスマン、明、ムガール;イギリスとその帝国―「反逆児」と「白人の責務」);第3部 近現代そして未来の最強国(アメリカ―移民が築いた最強国;枢軸の蹉跌―ナチス・ドイツと大日本帝国、不寛容の帰結;中国、EU、そしてインド―次の最強国は、どこか?;歴史の教訓―アメリカが選択すべき未来)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-215394-2   4-06-215394-7
書誌番号 1111032092

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