質的研究法 --
〔下山晴彦〕 /〔編〕   -- 東京大学出版会 -- 2011.5 -- 21cm -- 366p

資料詳細

タイトル 臨床心理学をまなぶ 6
各巻タイトル 質的研究法
著者名等 〔下山晴彦〕 /〔編〕  
出版 東京大学出版会 2011.5
大きさ等 21cm 366p
分類 146
件名 臨床心理学 , 臨床心理学-調査・研究法
注記 索引あり
内容紹介 エピソードを記述したり、語り=ナラティブを分析したりする質的研究は、現場の関係性のなかで進行する。本書では、観察とインタビューを中心に、その意義や手続きの実際を解説する。
要旨 絶えざる対話と内省の中で―生身の人間としてフィールドに入り、関わり合うことで見えてくるものとは。データ収集・分析の前提となる考え方から、実践の手続きやコツ、論文の書き方まで、語りと観察を中心にくわしく解説する。
目次 第1部 質的研究を始める前に(質的研究は何をしようとしているのか;今なぜ質的研究なのか;“語り”とは何だろうか);第2部 研究計画とデータ収集(質的研究をどう立ち上げるか;観察とはどういう行為か;どのように観察するか;インタビューとはどういう関係性か;インタビューをどう準備するか;インタビューをどう実施するか);第3部 データの分析と結果の提示(質的データの分析をどう準備するか;質的な分析とはどのような作業か;分析をどう展開するか(内省を深める;対話を広げる);研究の成果をどう伝えるか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-015136-8   4-13-015136-3
書誌番号 1111033765

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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戸塚 公開 Map 146 一般書 利用可 - 2053100840 iLisvirtual