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【図書】 「たえず書く人」辻邦生と暮らして

中公文庫 --
辻佐保子／著 -- 中央公論新社 -- ２０１１．５ -- １６ｃｍ -- ２４２ｐ

タイトル	「たえず書く人」辻邦生と暮らして
シリーズ名	中公文庫
著者名等	辻佐保子／著
出版	中央公論新社２０１１．５
大きさ等	１６ｃｍ２４２ｐ
分類	910.268
個人件名	辻邦生
要旨	些細な日常の出来事や着想から「霊感」を得、大きな一つの作品世界を構築していく作家・辻邦生の仕事ぶりを、半世紀を共にした夫人が彫琢の文章で綴る作品論的エッセイ集。
目次	『廻廊にて』『夏の砦』『安土往還記』；初期短編のころ；『天草の雅歌』『嵯峨野明月記』；『背教者ユリアヌス』；『ある生涯の七つの場所』；『眞晝の海への旅』ほか；『春の戴冠』；『フーシェ革命暦』；『銀杏散りやまず』『睡蓮の午後』；『西行花伝』；『小説への序章』ほか評論（リルケ　森有正　トーマス・マン）；『のちの思いに』ほか自伝的エッセイ；『美しい夏の行方』ほか旅のエッセイ；『手紙、栞を添えて』ほか読書エッセイ；音楽、美術、映画をめぐるエッセイ；アルバム、年譜、書誌など
ISBN(13)、ISBN	978-4-12-205479-0　　 4-12-205479-6
書誌番号	1111034315

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