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【図書】 アンドレとシモーヌ

ヴェイユ家の物語 --
シルヴィー・ヴェイユ ／著, 稲葉延子 ／著   -- 春秋社 -- ２０１１．５ -- ２０ｃｍ -- ２８４ｐ

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タイトル アンドレとシモーヌ
副書名 ヴェイユ家の物語
著者名等 シルヴィー・ヴェイユ ／著, 稲葉延子 ／著  
出版 春秋社 ２０１１．５
大きさ等 ２０ｃｍ ２８４ｐ
分類 289.3
個人件名 アンドレ　ベイユ
注記 Ｃｈｅｚ　ｌｅｓ　Ｗｅｉｌ：Ａｎｄｒｅ´　ｅｔ　Ｓｉｍｏｎｅ．／の翻訳
著者紹介 【ヴェイユ】１９４２年アメリカ生まれ。フランス人作家。数学者アンドレ・ヴェイユを父に、哲学者シモーヌ・ヴェイユを叔母にもつ。学業はパリで修め大学教授資格をもち、アメリカの複数の大学で「フランス文学」を講義。２００２年以降は作家活動に専心。ジョルジュ・サンド賞など受賞。
内容紹介 ２０世紀フランスを代表する天才兄妹、アンドレ・ヴェイユとシモーヌ・ヴェイユ。その娘であり姪であり、叔母とそっくりの容姿で生まれた著者が、肉親しか知らないエピソードを交えて語る、あるユダヤ人一家の物語。
要旨 気むずかしくかんしゃく持ちの父アンドレ、現実感覚にまったく欠ける叔母シモーヌ、聖女のママンになった祖母セルマ、振りまわされてばかりの几帳面な祖父ベルナール、そして、叔母にそっくりな容姿で生まれてしまった「私」。ヴェイユ家の人々が「活き活き」とよみがえる。叔母シモーヌの死とともにばらばらになってしまった「家族」をつなぎなおすために紡いだ、“肯定”の物語。
目次 プラトンそれともディオファントス？；アンドレからの電話；白いトンネル；ふつうの小さな女の子；聖女の脛骨；シモーヌと共に生きる；砂糖壺の場所；ここで誰を祝うのか；洗礼を受けさせるのか；善良な修道女たち〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32706-7　　 4-393-32706-3
書誌番号 1111034439
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111034439

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中央 ５階人文科学 Map 289/ヘ 一般書 利用可 - 2046564980 iLisvirtual
磯子 公開 Map 289/ヘ 一般書 利用可 - 2046571463 iLisvirtual

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