まぼろしの女優、伝説の性豪、闇の中の活動屋たち --
鈴木義昭 /著   -- 社会評論社 -- 2011.5 -- 19cm -- 339p

資料詳細

タイトル 昭和桃色(ピンク)映画館
副書名 まぼろしの女優、伝説の性豪、闇の中の活動屋たち
著者名等 鈴木義昭 /著  
出版 社会評論社 2011.5
大きさ等 19cm 339p
分類 778.21
件名 映画-日本
注記 タイトル:昭和桃色映画館
注記 年表あり
著者紹介 1957年東京都生まれ。高校卒業後、映画館のモギリなどを経て、フリーランスのライター&編集者。現在も、ルポライター&映画史研究家として、芸能・人物ルポ、映画史研究などで、精力的に執筆活動を展開中。著書「風のアナキスト竹中労」など。
内容紹介 日本映画史を彩る「ピンク・ポルノ映画」。その歴史と物語を、女優、男優、監督らのインタビューでたどるルポルタージュ決定版。カラーページ「ポスターで見るまぼろしの女優たち」も掲載。
要旨 日本映画史を彩る「ピンク・ポルノ映画」。女優、男優、監督インタビューでたどるルポルタージュ決定版封切。
目次 和製「グラインドハウス」の黄金時代;日本初の「ピンク女優」に聞く、昭和三〇年代「エロ映画のあけぼの」;日本最大の「エロダクション」国映と「成人映画」インディーズの時代;性表現の最前線で、映倫とピンク映画の「三十年戦争」;六〇年代・まぼろしの「官能女優」たち;「美の改革者」武智鉄二 エロスへの挑戦;東映京都撮影所を襲った、石井輝男「異常性愛路線」の激震;証言・「ピンクの老舗」大蔵映画の全貌;五社vs独立プロの「ピンク戦争」日本映画史の「一九六八年問題」;日活ロマンポルノ ポルノにロマンを求めた「栄光の軌跡」;「東映ポルノ」「ピンキー・バイオレンス」「不良性感度」の時代;八〇年代ピンク映画の光と影 ズームアップ「AV前夜」;「ピンク御三家」が語る、「桃色映画」夢のあとさき
ISBN(13)、ISBN 978-4-7845-0964-5   4-7845-0964-X
書誌番号 1111034759
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111034759

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.2/1913 一般書 利用可 - 2046645971 iLisvirtual