デジタル化時代の知の基盤づくりへ --
石川徹也 /編, 根本彰 /編, 吉見俊哉 /編   -- 東京大学出版会 -- 2011.5 -- 22cm -- 272,8p

資料詳細

タイトル つながる図書館・博物館・文書館
副書名 デジタル化時代の知の基盤づくりへ
著者名等 石川徹也 /編, 根本彰 /編, 吉見俊哉 /編  
出版 東京大学出版会 2011.5
大きさ等 22cm 272,8p
分類 010.4
件名 図書館 , 博物館 , 文書館
注記 索引あり
著者紹介 【石川】東京大学史料編纂所特任教授。主要著書「歴史知識学ことはじめ」「「歴史知識学」の特集」「人工知能学会誌」25(1)。
内容 内容: 図書館、博物館、文書館   根本彰著
内容紹介 デジタル技術の進展により新たな形で浮上してきた「館」の共通性。デジタルコンテンツの共有、公共的な知識インフラ整備など、「館」連携の重要性が高まる今、私たちは何をすべきか。大学から発信する具体的提言。
目次 図書館、博物館、文書館―その共通基盤と差異;1 MLAとは何か(図書館は何を守ろうとしてきたか;ユニヴァーシティ・ミュージアム―博物館工学と複合教育プログラム;文書館と史資料の活用―運営者の視点と利用者の視点から);2 MLA連携を考える(高句麗古墳壁画の模写資料;デジタルアーカイブから知識化複合体へ―三基盤からとらえるデジタルアーカイブとその深化;学術活動支援のための知の構造化;文化資源学の立場からの提言);3 課題と提言―MLAの共通基盤整備
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-001006-1   4-13-001006-9
書誌番号 1111035579

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 010.4 一般書 利用可 - 2046585758 iLisvirtual
中央 書庫 010.4/68 一般書 利用可 - 2050043013 iLisvirtual