三河から関東の覇者へ -- 現代語訳徳川実紀 --
大石 学 /編, 佐藤宏之 /編, 小宮山敏和 /編, 野口朋隆 /編   -- 吉川弘文館 -- 2011.6 -- 20cm -- 21,257p

資料詳細

タイトル 家康公伝 3
各巻タイトル 三河から関東の覇者へ
シリーズ名 現代語訳徳川実紀
著者名等 大石 学 /編, 佐藤宏之 /編, 小宮山敏和 /編, 野口朋隆 /編  
出版 吉川弘文館 2011.6
大きさ等 20cm 21,257p
分類 289.1
個人件名 徳川家康
著者紹介 【大石】1953年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授。主要著書:「享保改革の地域政策」「首都江戸の誕生」「享保改革と社会変容」「近世国家の権力構造」。
内容紹介 江戸時代を知るための基礎史料である「徳川実紀」の原文を初めて現代語訳化。読みやすい本文に加え、多彩な付録を収載。本巻は、秀吉死後、関ケ原合戦前後までの様々なエピソードを集めた逸話編第1冊。
要旨 織田・今川家で人質生活を送った家康は、独立後三河国を統一し、武田信玄や浅井・朝倉氏などとの戦いを経て、五ヶ国を領する大大名へと成長した。信長の後継者、豊臣秀吉には小牧・長久手で勝利するも臣従。小田原攻めや名護屋に出陣し、五大老筆頭として活躍する。秀吉死後、関ヶ原合戦前後までのさまざまなエピソードを集めた、逸話編第一冊。
目次 聡明な家康;秀吉、家康の器量を評す;家康、印地打を観る;家康が立小便をして周囲を驚かす;家康が大祥寺で住僧に鶏を求む;鳥居忠吉、家康に忠誠を尽くす;家康は恩怨を忘れず;家康の深慮;家康、幕府に良馬嵐鹿毛を献ず;鳥居忠吉、密かに米銭を貯える〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-01813-5   4-642-01813-1
書誌番号 1111036964
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111036964

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都筑 公開 Map 289/ト 一般書 利用可 - 2050143883 iLisvirtual
書庫 289/ト 一般書 利用可 - 2048514335 iLisvirtual