あとづけの詩学 --
アントニオ・タブッキ /〔著〕, 和田忠彦 /訳, 花本知子 /訳   -- 岩波書店 -- 2011.5 -- 20cm -- 142,7p

資料詳細

タイトル 他人(ひと)まかせの自伝
副書名 あとづけの詩学
著者名等 アントニオ・タブッキ /〔著〕, 和田忠彦 /訳, 花本知子 /訳  
出版 岩波書店 2011.5
大きさ等 20cm 142,7p
分類 970.28
個人件名 タブッキ,アントーニョ
注記 タイトル:他人まかせの自伝
注記 Autobiografie altrui./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【タブッキ】1943年生まれ。イタリア人作家。現在、世界的に発言が注目される作家のひとり。「インド夜想曲」など、作品の映画化も多数。邦訳書「レクイエム」など。
内容紹介 ふと耳元によみがえった亡き父の声。そこからある物語が生まれた…。現代世界文学の旗手として注目される著者が、自作を手がかりに創作の契機を綴る。フィクションと現実を行き来するように語られるエッセイ。
要旨 パリのカフェの小さなテーブルで、ふと耳元によみがえった亡き父の声。それは夢で聴いた声であり、そこからある物語が生まれた―。世界文学の旗手として注目される著者が、自作を手がかりに創作の契機を綴る。フィクションと現実を行き来するように語られるエッセイ。
目次 『レクイエム』について(一音節のなかの宇宙―ある小説をめぐるさまよいの記録);『ペレイラは証言する』について(ペレイラの出現);『遠い水平線』について(それにしてもスピーノ氏はなぜ笑うのか;検死);『ポルト・ピムの女』について(迷宮炎;かつてのクジラ。帰還のタンゴ);『いつも手遅れ』の周辺で(ネット上で;他人まかせの自伝先立つ未来―欠けた手紙;ある写真の物語)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024509-8   4-00-024509-0
書誌番号 1111037140
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111037140

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神奈川 公開 Map 970 一般書 利用可 - 2047523420 iLisvirtual
磯子 公開 Map 970 一般書 利用可 - 2046618834 iLisvirtual
金沢 公開 Map 970 一般書 利用可 - 2047307425 iLisvirtual