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【図書】 グローカル的思考

西田勝 ／著   -- 法政大学出版局 -- ２０１１．６ -- ２０ｃｍ -- ３４８ｐ

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タイトル グローカル的思考
著者名等 西田勝 ／著  
出版 法政大学出版局 ２０１１．６
大きさ等 ２０ｃｍ ３４８ｐ
分類 304
著者紹介 １９２８年静岡県生まれ。５３年東京大学文学部卒。法政大学文学部教授を経て、現在「西田勝・平和研究室」主宰、植民地文化学会代表。主要著書に「近代日本の戦争と文学」など。
内容紹介 現代の諸問題は国家や民族を超えた思考や、人々の連帯によってしか解決できない…。グローバル・ローカリズムの旗を掲げて、草の根市民運動とともに歩んできた著者の、四半世紀におよぶ行動と発言の軌跡。
要旨 社会から文学まで、現代の諸問題は国家や民族を超えた思考や、人びとの連帯によってしか解決できない。グローバル・ローカリズムの旗を掲げて、草の根市民運動とともに歩んできた著者の四半世紀におよぶ行動と発言の軌跡。本書は、二十数年前に中国人による芥川賞受賞を予測し、福島原発の危険性を見抜いた予言の書でもある。
目次 １　地球の一点から―社会と政治（東南アジアからの花嫁と学問；天皇重態の異常報道ぶり　ほか）；２　歴史認識（歴史認識としての言葉；近代日本と台湾―第一回日台シンポジウムを企てて　ほか）；３　非核自治体と脱原発（ヨーロッパの非核自治体運動；非核ヨーロッパへ―東独・非核兵器地帯国際連絡会議に出席して　ほか）；４　文学と思想（今こそ大ロマンを！；可能性としての古都―大説『京都』を！　ほか）；５　追悼と回想（井伏鱒二―遺された宿題；王承礼―渤海を今に重ねて　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-46013-5　　 4-588-46013-7
書誌番号 1111037779

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中央 ４階社会科学 Map 304/ニ 一般書 利用可 - 2047188426 iLisvirtual

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