高倉洋彰 /編, 田中良之 /編   -- 学生社 -- 2011.6 -- 21cm -- 237p

資料詳細

タイトル AMS年代と考古学
著者名等 高倉洋彰 /編, 田中良之 /編  
出版 学生社 2011.6
大きさ等 21cm 237p
分類 210.27
件名 弥生式文化 , 年代測定法
著者紹介 【高倉】1943年生まれ。九州大学大学院博士課程修了。九州歴史資料館を経て、現在、西南学院大学教授。主な著書に「日本金属器出現期の研究」「金印国家群の時代」「交流する弥生人」など。
内容 内容: 東北アジアの相対編年を目指して   宮本一夫著
内容紹介 弥生時代は本当に500年もさかのぼるのか。「弥生時代開始年代再考」「弥生時代中期における倭人のまなざし」など、7つの論考を収録。C14年代を再考した、東北アジアと日本の弥生時代の新暦年代論。
要旨 弥生時代は本当に500年もさかのぼるのか。東北アジアと日本の弥生時代の新暦年代論。
目次 1 東北アジアの相対編年を目指して;2 弥生時代開始年代再考;3 弥生時代前半期の暦年代再論;4 AMS年代測定法の考古学への適用に関する諸問題;5 韓国出土炭化米による年代測定の試み;6 弥生時代中期における倭人のまなざし;7 交差年代決定法による弥生時代中期・後期の実年代
ISBN(13)、ISBN 978-4-311-30082-0   4-311-30082-4
書誌番号 1111037798

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