ヘルツベルハーの建築講義録 --
ヘルマン・ヘルツベルハー /著, 森島清太 /訳   -- 鹿島出版会 -- 2011.6 -- 26cm -- 270p

資料詳細

タイトル 都市と建築のパブリックスペース
副書名 ヘルツベルハーの建築講義録
著者名等 ヘルマン・ヘルツベルハー /著, 森島清太 /訳  
出版 鹿島出版会 2011.6
大きさ等 26cm 270p
分類 520
件名 建築
注記 Lessons for students in architecture./の翻訳
注記 1995年刊の新装版
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【ヘルツベルハー】1932年オランダ生まれ。58年デルフト工科大学卒、自らの建築設計事務所を開設。65~69年アムステルダムの建築アカデミーで講演。70年デルフト工科大学名誉教授。79年79年度メルケルバッハ賞審査員。90年ベルラーヘ・インスティテュートの会長となる。
内容紹介 ヘルツベルハーが自らの作品の背景やアイデアを、150あまりの事例と750点におよぶ図版を交えて語る。建築の使われ方に関する彼の実践的な経験と評価を通して、多彩なデザインのテーマが取り上げられている。
要旨 オランダを代表する建築家ヘルマン・ヘルツベルハーは、彼の作品もつとに知られているが、米国、カナダ、ヨーロッパにわたる教職歴もまた豊かである。本書は彼の1973年以降のデルフト大学での講義録から、それを推敲したものである。すなわち本書のなかでヘルツベルハーは、自らの作品の背景をなしているものや作品を貫くアイデアについて、彼自身の言葉で語っている。ここでは建物の使われ方に関する彼の実践的な経験と評価を通して、多彩なデザインのテーマが取り上げられている。それらのテーマを、テキストとデザインの事例とを対照させながら配列することによって、自身の広範な経験をひとつの魅力的な理論に仕立てあげている。
目次 第1部 公共の領域(パブリックとプライベート;領域の要求;領域の差異化 ほか);第2部 空間をつくること、つくり込み過ぎないで残しておくこと(ストラクチュアと解釈;形態と解釈;生成の基軸としてのストラクチュア:縦糸と横糸 ほか);第3部 心を誘う形態(ふとした佇みの場;場とアーティキュレーション;視界 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-306-04554-5   4-306-04554-4
書誌番号 1111038064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111038064

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