田島泰彦 /編, 山本博 /編, 原寿雄 /編   -- 花伝社 -- 2011.6 -- 19cm -- 243p

資料詳細

タイトル 調査報道がジャーナリズムを変える
著者名等 田島泰彦 /編, 山本博 /編, 原寿雄 /編  
出版 花伝社 2011.6
大きさ等 19cm 243p
分類 070.4
件名 ジャーナリズム
著者紹介 【田島】上智大学文学部新聞学科教授。憲法・メディア法専攻。著書に「人権か表現の自由か」「この国の言論に自由はあるのか」、編著に「ジャーナリストが危ない」「超監視社会と自由」「新訂新聞学」「表現の自由とプライバシー」「裁判員制度と知る権利」「現代メディアと法」など。
内容 内容: 調査報道の実際 犯罪と冤罪にせまる   清水潔著
内容紹介 ジャーナリズムの危機を露呈させた原発報道。ジャーナリズムが本来の活力を取り戻すには。ジャーナリストたちからの最新の報告を収録し、ジャーナリズムの観点から調査報道をめぐる論点、問題点、課題を提示する。
要旨 ジャーナリズムの危機を露呈させた「原発」報道。「発表報道」依存に陥った日本のメディアの危機的現実。ジャーナリズムが本来の活力を取り戻すには?ネット時代のジャーナリズムに、調査報道は新たな可能性を切り拓くのか?―。
目次 第1部 調査報道の実際(犯罪と冤罪にせまる―桶川ストーカー事件・足利事件;「核密約」を追う―日米盟約の闇;警察の裏金づくりにせまる;検察と国策捜査にせまる;調査報道とはなにか);第2部 調査報道の可能性とジャーナリズム(いまなぜ調査報道か;ウィキリークスはジャーナリズムか―ネット時代の調査報道(その1);「尖閣映像」問題と「ジャーナリズムの原則」―ネット時代の調査報道(その2);調査報道は不滅―調査報道の分類とジャーナリズムの活性化;調査報道と表現の自由―調査報道の条件と可能性を探る)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7634-0603-3   4-7634-0603-5
書誌番号 1111038301

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 070.4 一般書 利用可 - 2046634775 iLisvirtual