幼稚な正義が伝統を破壊する --
玉木正之 /著   -- 飛鳥新社 -- 2011.6 -- 20cm -- 359p

資料詳細

タイトル 「大相撲八百長批判」を嗤う
副書名 幼稚な正義が伝統を破壊する
著者名等 玉木正之 /著  
出版 飛鳥新社 2011.6
大きさ等 20cm 359p
分類 788.1
件名 相撲
注記 文献あり
著者紹介 1952年京都市生まれ。スポーツライター、音楽評論家、エッセイスト。主なスポーツ関係の著書は「スポーツとは何か」など。
内容 内容: 平成二三年大相撲の八百長事件を巡って   根岸敦生, 玉木正之述
内容紹介 八百長問題は、未だに解決していない。著者が宮崎学・根岸敦生・鵜飼克郎・荒井太郎の4人の相撲通と徹底対論し、ファンと関係者が是非とも識っておくべき「八百長問題」の真実を明かす。
要旨 八百長問題は、未だに解決していない。宮崎学(作家)、根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)、鵜飼克郎(『週刊ポスト』相撲担当記者)、荒井太郎(相撲専門誌記者)の4人の相撲通と徹底討論。相撲における勝敗と番付の関係を徹底究明し、驚くべき結論が導き出された。これが、ファンと関係者が是非とも識っておくべき「八百長問題」の真実だ。
目次 第1章 平成二三年大相撲の八百長事件を巡って―対談 根岸敦生×玉木正之;第2章 平成二三年大相撲八百長事件特別調査委員会の処分を巡って―対談 根岸敦生×玉木正之;第3章 大相撲の「八百長」は、はたして「悪」か?;第4章 これからの「大相撲の正義」の話をしよう―対談 鵜飼克郎(週刊ポスト「大相撲八百長問題」担当記者)×玉木正之;第5章 相撲道は武士道ではなく、任侠道の一種である―対談 宮崎学(作家)×玉木正之;第6章 大相撲の歴史は、いつ、何処で、断絶したのか?―対談 荒井太郎(大相撲ライター)×玉木正之
ISBN(13)、ISBN 978-4-86410-095-3   4-86410-095-0
書誌番号 1111038710

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