平和維持は軍人の最大責務なり -- ミネルヴァ日本評伝選 --
森靖夫 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2011.6 -- 20cm -- 313,6p

資料詳細

タイトル 永田鉄山
副書名 平和維持は軍人の最大責務なり
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 森靖夫 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2011.6
大きさ等 20cm 313,6p
分類 289.1
個人件名 永田鉄山
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1978年兵庫県生まれ。2008年京都大学大学院法学研究科博士課程修了。京都大学次世代研究者育成センター助教などを経て、現在、同志社大学法学部助教。著書に「日本陸軍と日中戦争への道」。
内容紹介 帝国陸軍きっての逸材として総動員体制を推進し、政官財界から期待されながら、陸軍派閥対立の犠牲となり刺殺された永田鉄山。激変する国際環境と熾烈な権力闘争の中、一貫した信念と大きな理想を持った素顔を解明。
要旨 永田鉄山(一八八四~一九三五)昭和期の陸軍軍人。帝国陸軍きっての逸材として総動員体制を推進し、政・官・財界から期待されながらも、陸軍派閥対立の犠牲となって刺殺された永田鉄山。激変する国際環境と、熾烈な権力闘争の中で、一貫した信念と大きな理想を持った素顔を解明する。
目次 はじめに―永田鉄山はどのように語られてきたか;第1章 陸軍エリート将校への道;第2章 軍事官僚としての勇躍;第3章 政党政治との共存を目指して;第4章 満州事変、起こる;第5章 派閥対立の渦中へ;おわりに―永田鉄山を通して見た戦前日本のすがた
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06074-0   4-623-06074-8
書誌番号 1111039186
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111039186

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