(激)トーク・オン・デマンド特別編 --
神保哲生 /著, 宮台真司 /著, 飯田哲也 /著, 片田敏孝 /著, 小出裕章 /著, 河野太郎 /著, 立石雅昭 /著, 松井英介 /著, 矢ケ﨑克馬 /著, 青木理 /著, 武田徹 /著   -- 扶桑社 -- 2011.6 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 地震と原発今からの危機
副書名 (激)トーク・オン・デマンド特別編
著者名等 神保哲生 /著, 宮台真司 /著, 飯田哲也 /著, 片田敏孝 /著, 小出裕章 /著, 河野太郎 /著, 立石雅昭 /著, 松井英介 /著, 矢ケ﨑克馬 /著, 青木理 /著, 武田徹 /著  
出版 扶桑社 2011.6
大きさ等 19cm 254p
分類 369.31
件名 東日本大震災(2011) , 原子力発電
著者紹介 【神保】1961年東京都生まれ。15歳で渡米、コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。AP通信記者を経て93年独立。テレビ朝日「ニュースステーション」などに所属した後、99年ニュース専門インターネット放送局ビデオニュース・ドットコム設立。ビデオジャーナリスト。
内容 内容: 震災と原発事故が私たちに突きつけたもの   神保哲生著
内容紹介 ビデオジャーナリスト・神保哲生&社会学者・宮台真司が、防災学、原子核工学などの識者と対談。大手メディアが報じてこなかった地震、津波、原発事故の真の姿をできるだけ正確に、多角的に伝える。
要旨 3・11級の地震が予測される日本で数十兆円の税金をムダにしながら「原発」を選ぶことに合理性はあるか。
目次 1 子どもたちの自主判断が津波から人々を救った―ハードで被害は防げない 釜石市の教訓(自然を相手に本来「想定」などできない;磐石なハードが「安心」というリスクを生む ほか);2 地震活動期に入った日本と「フクシマ再来」の危険性―確率8割の大地震に耐える「安全な原発」は可能か?(原発を止められなかった責任を痛感する;2000年頃から日本は「地震活動期」に入った ほか);3 あえて原発事故の「最悪シナリオ」と「冷静な対処法」を考える―漏れ続ける放射能と内部被曝のリスク(「大丈夫」報道の裏で起きていたこと;最悪のシナリオ「水蒸気爆発」とは ほか);4 数十兆円の税金をドブに捨てる与野党“原子力利権”の鉄壁―「核のゴミ」をどうするのか?(議論するだけで「河野太郎は共産党だ」;使い道がないプルトニウムが40トン ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06428-0   4-594-06428-0
書誌番号 1111039938

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 369.3 一般書 利用可 - 2065703214 iLisvirtual
公開 Map 369.3 一般書 利用可 - 2048737768 iLisvirtual