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【図書】 脳動脈瘤がみつかったら

健康ライブラリーイラスト版 --
上山博康 ／監修   -- 講談社 -- ２０１１．６ -- ２１ｃｍ -- ９８ｐ

資料詳細

タイトル 脳動脈瘤がみつかったら
シリーズ名 健康ライブラリーイラスト版
著者名等 上山博康 ／監修  
出版 講談社 ２０１１．６
大きさ等 ２１ｃｍ ９８ｐ
分類 494.62
件名 脳動脈瘤
注記 文献あり
著者紹介 １９４８年青森県生まれ。北海道大学医学部卒、同大学病院脳神経外科を経て、９４年より旭川赤十字病院脳神経外科部長・脳卒中センター長。日本脳神経外科学会専門医。専門は脳外科手術。
内容紹介 こぶの大きさ、形状、できた位置でリスクは変わる。開頭手術か、血管内治療か。ＮＯ．１脳神経外科医・上山博康医師が詳しく解説する。あなたの命を守るベストな選択法がわかる１冊。
要旨 ワイドで見やすいひと目でわかる、手術か？様子見か？あなたの命を守るベストな選択法がわかります。開頭手術（クリッピング術）か、血管内治療（コイル塞栓術）か。ＮＯ．１脳神経外科医・上山博康医師がくわしく解説。
目次 １　脳ドックや別の病気で気づく（脳ドックで気づく　脳の画像検査で小さな影を発見；画像でみる　脳ドックでみつかった「脳動脈瘤」　ほか）；２　手術か様子見か、判断のポイントは（治療ガイドライン　日本では七〇歳以下・こぶ五ミリ以上が手術；治療ガイドライン　こぶの状態や位置しだいで方針は変わる　ほか）；３　手術をする場合１　開頭手術（クリッピング術）（開頭手術　開頭してこぶへの血流をクリップで止める；開頭手術　全身麻酔の状態で数時間の手術を受ける　ほか）；４　手術をする場合２　血管内治療（コイル塞栓術）（血管内治療　血管を通じて、こぶにコイルを詰めこむ；血管内治療　手術時の負担が軽いが、再発もある　ほか）；５　手術しない場合は定期的に検査を（保存的治療　一年に一回は画像検査で変化をみる；保存的治療　血圧をコントロールし、無理はしない　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-259750-0　　 4-06-259750-0
書誌番号 1111040241
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111040241

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