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【図書】 原発になお地域の未来を託せるか

福島原発事故－利益誘導システムの破綻と地域再生への道 --
清水修二 ／著   -- 自治体研究社 -- ２０１１．６ -- ２１ｃｍ -- １４８ｐ

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タイトル 原発になお地域の未来を託せるか
副書名 福島原発事故－利益誘導システムの破綻と地域再生への道
著者名等 清水修二 ／著  
出版 自治体研究社 ２０１１．６
大きさ等 ２１ｃｍ １４８ｐ
分類 543.5
件名 原子力発電
著者紹介 １９４８年東京都生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。現在、福島大学理事・副学長。著書に「差別としての原子力」など。
内容紹介 深刻な事態が進行する福島原発事故。なぜ、地域は原発を引き受けてきたのか。地域は原発から抜け出せるのか。長年、福島の地で、社会科学・地方自治の視点から原発問題を研究・発言してきた著者待望の書き下ろし。
要旨 深刻な事態が進行する福島原発事故。なぜ、地域は原発を引き受けてきたのか。そして、地域は原発から抜け出せるか。長年、福島の地で“社会科学”“地方自治”の視点から原発問題を研究・発言してきた著者待望の書き下ろし。
目次 第１章　原発震災は何をもたらしたか（原子力災害とはどういうものか；福島原発で何が起こったのか　ほか）；第２章　社会問題としての原子力発電（迷惑施設の立地問題と「環境負荷の転移」；原子力施設の立地　ほか）；第３章　原子力発電の財政学（電源三法システムの成立；電源立地促進システムの展開　ほか）；第４章　原子力発電と地域の将来（原子力で地域は発展するか；「豊かさ」の中身　ほか）；第５章　復興に向けた道筋（双葉地方はどうなるのか；原発災害と地方自治の問題　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-88037-570-0　　 4-88037-570-5
書誌番号 1111040249
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111040249

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中央 ４階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2047141292 iLisvirtual

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