「東海道五十三次」に隠された“謎の暗号” --
坂野康隆 /著   -- 講談社 -- 2011.6 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 広重の予言
副書名 「東海道五十三次」に隠された“謎の暗号”
著者名等 坂野康隆 /著  
出版 講談社 2011.6
大きさ等 19cm 253p
分類 721.8
個人件名 安藤広重
注記 『広重の暗号』(青春出版社2006年刊)の加筆、改訂版
注記 文献あり
著者紹介 1962年東京都出身。美術研究家・作家。東京芸術大学大学院美術研究科修了。幼いころより歌川広重の浮世絵に魅せられ、広重版画の研究と収集、東海道五十三次の宿場巡りがライフワークとなっている。著書「広重の暗号」「デス・ナビゲーション」がある。
内容紹介 陰陽師でもあった歌川広重の“未来予言”が、「東海道五十三次」の55枚の絵の中に隠されていた。過去200年間の“歴史上の出来事”と一致する暗号の数々。次々と的中する、広重の近未来予言の真相に迫る。
要旨 陰陽師でもあった広重―その法眼でとらえた“未来予言”が「東海道五十三次」の55枚の絵の中に隠されていた!天保の大飢饉、坂本龍馬やヒットラーの登場、第2次世界大戦の勃発…過去200年間の“歴史上の出来事”と見事に一致する暗号の数々。2013年を暗示する「京都」の絵には、いったい何が?近未来予言の真相に迫る。
目次 プロローグ 広重は“陰陽師”だった!;第1章 陰陽思想で解く「東海道五十三次」の謎;第2章 日本の“異常気象”が暗示されていた!;第3章 なぜ「実際と異なる風景」が描かれたのか;第4章 “歴史的な出来事”との驚くべき一致;第5章 神秘!「六本の指」の謎を解く;第6章 二〇一三年の日本を暗示する最終宿「京都」;エピローグ 広重が最期に遺したメッセージ
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-216409-2   4-06-216409-4
書誌番号 1111040554

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中央 書庫 721.8/389 一般書 利用可 - 2046726599 iLisvirtual