小林惠子 /著   -- 祥伝社 -- 2011.6 -- 19cm -- 201p

資料詳細

タイトル 空海と唐と三人の天皇
著者名等 小林惠子 /著  
出版 祥伝社 2011.6
大きさ等 19cm 201p
分類 188.52
個人件名 空海
注記 文献あり
著者紹介 1936年生まれ。岡山大学法文学部卒。大反響を呼んだ万葉集シリーズ3作、ならびに「桓武天皇の謎」を経て、本書が著者最後の作品となる。著書「白村江の戦いと壬申の乱」など。
内容紹介 平城・嵯峨・淳和…。なぜ天皇は3代にわたり空海を尊崇したのか。内政と外交に高僧が果たした知られざる役割とは。小林古代史、ここに完結。日本史の常識を塗り替え続け、今、平安時代初期の4つの疑問を解明する。
要旨 平城・嵯峨・淳和―なぜ天皇は、三代にわたり空海を尊崇したのか。内政と外交に高僧が果たした知られざる役割とは。「日本史の常識」を塗り替えつづけ、今、「平安時代初期の四つの疑問」を解明する、小林古代史、ここに完結。
目次 第1部 平城天皇と空海(平城天皇とは何者か;平城天皇は若き日、中国に遠征していた;空海、日本の安殿皇太子と出会う);第2部 平城天皇は新羅王になっていた(平城即位までの暗闘;平城天皇、最大の失政;平城天皇譲位の真相;日本を去った平城上皇);第3部 「三人の天皇」をつなぐ空海(外交交渉と空海の役割;嵯峨天皇譲位;平城天皇の死を悼む空海;空海と三人の天皇)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-61398-3   4-396-61398-9
書誌番号 1111041093

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