斎藤明美 /著   -- キネマ旬報社 -- 2011.6 -- 21cm -- 293p

資料詳細

タイトル 家の履歴書 今は亡きあの人篇
著者名等 斎藤明美 /著  
出版 キネマ旬報社 2011.6
大きさ等 21cm 293p
分類 281.04
件名 伝記-日本 , 住宅建築
著者紹介 1956年高知県生まれ。津田塾大学卒。高校教師、テレビ構成作家を経て、「週刊文春」の記者を20年務める。99年初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞受賞。2006年フリーとなり、作家活動を行う。09年脚本家・映画監督の松山善三と女優・故高峰秀子の養女となる。
内容紹介 「週刊文春」の人気連載「家の履歴書」において、著者が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「今は亡きあの人」たち29名をセレクト。彼らが語る「家」と「わが人生」の物語が、多くのことを教えてくれる。
要旨 『週刊文春』の人気連載「家の履書書」において、著者・斎藤明美が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「今は亡きあの人」たち29名をセレクト。著名人たちが語る「家」と「わが人生」の物語が、多くのことを教えてくれる。
目次 高峰秀子―その時の自分の身丈に合った生活をするのが理想;天本英世―彼女と住むはずの家で三十年間一人暮らし;川谷拓三―乗っ取ったも同然だった家内の実家;古今亭志ん朝―一つ屋根の下に赤の他人三家族が住んだ少年時代;丹波哲郎―祖父の家は2万坪、生家は3千坪、広い家はイヤだね;中野孝次―青春の苦渋に満ちた二畳間を一昨年書斎横に再現した;淀川長治―両親の寝室に並んだ枕を見て、父を憎み母を哀れんだ少年期;佐藤慶―嫌なものには徹底的に「NO」でも“家”はカミさん任せです;谷啓―新築の家が全焼。持ち出せたのはクレージーの衣裳と楽器だけ;藤岡琢也―結婚後十年間住んだ団地が僕の俳優としての哀歓を知っている〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-87376-352-1   4-87376-352-5
書誌番号 1111041759

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 281 一般書 利用可 - 2047095363 iLisvirtual