闇市から主婦の時代へ --
原山浩介 /著   -- 日本経済評論社 -- 2011.6 -- 22cm -- 324p

資料詳細

タイトル 消費者の戦後史
副書名 闇市から主婦の時代へ
著者名等 原山浩介 /著  
出版 日本経済評論社 2011.6
大きさ等 22cm 324p
分類 365.8
件名 消費者運動-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1972年長野市生まれ。京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻博士課程修了。現在、人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部准教授。主要業績「食の共同体-動員から連帯へ」など。
内容紹介 「消費者」とは誰なのか。消費者運動を軸に、物価や消費者団体と行政・企業との協調と対立を分析し、戦後日本社会の変遷の中で、「消費者」が社会的・経済的・政治的にどのように規定されてきたかを明かす。
要旨 消費者運動を軸に、物価や消費者団体と行政・企業との協調と対立を分析し、戦後日本社会の変遷のなかで、「消費者」が社会・経済・政治的にどのように規定されてきたかを明らかにする。
目次 序章 「消費者」という考え方;第1章 戦後闇市の興亡;第2章 生協運動のなかの消費者;第3章 生産性向上と消費者教育;第4章 カラーテレビ価格をめぐる攻防;第5章 消費者の有機農業運動史;終章 「消費者」の生成と変容
ISBN(13)、ISBN 978-4-8188-2132-3   4-8188-2132-2
書誌番号 1111042246
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111042246

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