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【図書】 亡命

遥かなり天安門 --
翰光 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１１．６ -- ２０ｃｍ -- ３５８，８ｐ

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タイトル 亡命
副書名 遥かなり天安門
著者名等 翰光 ／著  
出版 岩波書店 ２０１１．６
大きさ等 ２０ｃｍ ３５８，８ｐ
分類 222.077
件名 天安門事件（１９８９） , 亡命 , 中国人（外国在留）
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 １９５８年中国・東北部生まれ。８２年黒竜江大学卒。８７年留学生として来日。９１年上智大学大学院修士課程修了。「曽おばさんの海」で第７回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞。ドキュメンタリー映画監督。単行本に「近くて遠い祖国」など。
内容紹介 民主化と表現の自由を求めて亡命した人たちは今、何を思い、どう生計を立て、どんな活動をしているのか。鄭義・高行健・方励之・胡平・王丹などを現地に尋ね、その後の足跡や祖国への思いの証言を綴った亡命者列伝。
要旨 海外で死去した作家の劉賓雁を除き、主要人物１４名を亡命先に尋ね、彼らのその後の足跡についての証言を求め、祖国への思いを聞き出し、彼らの真実の思いと深い智慧に裏付けられた肉声を再現する。映画『亡命』の監督による亡命者の証言録。
目次 第１部　文化大革命から天安門事件へ（中国の病根を掘り起こす―作家・鄭義；声を封じられた野獣―詩人・黄翔　ほか）；第２部　天安門事件の証言（高まる学生運動―方励之；天安門事件前夜―黄翔・方励之・張伯笠・王丹　ほか）；第３部　天安門事件を背負って（中ソ国境を越えて逃避行―張伯笠；逃避行と投獄と―鄭義と北明　ほか）；第４部　天安門から遠く離れて（門が閉ざされた祖国―戈揚・王軍涛・胡平・劉賓雁・陳奎徳；中国にキリストの福音を届けたい―張伯笠　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024777-1　　 4-00-024777-8
書誌番号 1111042429
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111042429

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保土ケ谷 公開 Map 222 一般書 利用可 - 2047140954 iLisvirtual

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