野矢茂樹 /著   -- 講談社 -- 2011.7 -- 20cm -- 483p

資料詳細

タイトル 語りえぬものを語る
著者名等 野矢茂樹 /著  
出版 講談社 2011.7
大きさ等 20cm 483p
分類 104
件名 哲学
著者紹介 1954年東京生まれ。東京大学教養学部卒。同大学大学院博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は哲学。著書に「論理学」ほか。
内容紹介 相対主義の話、ウィトゲンシュタインの転回について、相貌論、懐疑論、過去とは何か、自由とは何かなど、語ることと語りえぬものを巡って、様々な話題を論じる。スリリングに展開する著者会心の「哲学的風景」。
要旨 相貌論、懐疑論、ウィトゲンシュタインの転回、過去、隠喩、自由…。スリリングに展開する著者会心の「哲学的風景」。
目次 猫は後悔するか;思考不可能なものは考えられないか;世の中に「絶対」は絶対ないのか;真理の相対主義は可能か;霊魂は(あるいは電子は)実在しうるのか;行く手に「第三のドグマ」が立ちはだかる;ドグマなき相対主義へ;相対主義はなぜ語りえないのか;翻訳できないものは理解できないか;翻訳可能でも概念枠は異なりうる〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-217095-6   4-06-217095-7
書誌番号 1111047387
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111047387

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