フランスからの提言 --
クロード・アレグレ /著, ドミニク・ド・モンヴァロン /著, 林昌宏 /訳, 中村栄三 /日本語版監修   -- 原書房 -- 2011.7 -- 19cm -- 187p

資料詳細

タイトル 原発はほんとうに危険か?
副書名 フランスからの提言
著者名等 クロード・アレグレ /著, ドミニク・ド・モンヴァロン /著, 林昌宏 /訳, 中村栄三 /日本語版監修  
出版 原書房 2011.7
大きさ等 19cm 187p
分類 543.5
件名 原子力発電
注記 Faut-il avoir peur du nucle´aire?/の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【アレグレ】1937年パリ生まれ。地球科学の分野で、国際的な名声を得ている科学者。現在、フランス大学研究所、パリ第7大学、パリ地球物理学研究所名誉教授。86年スウェーデン王立アカデミーのクラフォード賞など授与。アメリカのナショナルアカデミーなどメンバー。
内容紹介 フランスの世界的な科学者であり、元文部科学大臣でもあったクロード・アレグレが、日本政府、東電の対応を痛烈批判。原発先進国フランスの原子力政策と今後のエネルギー政策を解き、日本のあるべき姿を示す。
要旨 「技術は二流、人は三流」原発をもつ国の責任とは。フランスの世界的な科学者であり、元文部科学大臣でもあったクロード・アレグレが、日本政府、東電の対応を痛烈批判。原発先進国フランスの原子力政策と今後のエネルギー政策を解き、日本のあるべき姿をさし示す。
目次 第1章 ゴチャ混ぜ思考;第2章 放射能、粒子、原子核;第3章 原発;第4章 放射性物質は恐怖か;第5章 原子力の将来;第6章 エネルギー政策
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-04715-4   4-562-04715-1
書誌番号 1111047530
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111047530

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金沢 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2046785307 iLisvirtual