日暮し同心始末帖 -- 学研M文庫 --
辻堂魁 /〔著〕   -- 学研パブリッシング -- 2011.7 -- 15cm -- 285p

資料詳細

タイトル 天地の螢
副書名 日暮し同心始末帖
シリーズ名 学研M文庫
著者名等 辻堂魁 /〔著〕  
出版 学研パブリッシング 2011.7
大きさ等 15cm 285p
分類 913.6
要旨 公儀勘定組頭が薬研堀で斬殺された。その前月には亀戸村堤で高僧が、湯島切通し坂で御家人の部屋住み二人が殺されていた。旗本から北町同心の家に婿入りし、お役を世襲した日暮龍平が御家人殺しの掛を命ぜられる。破落戸の次男坊と噂の二人は、宵の口の岡場所帰りに襲われたが、賊を見た者はいない。だが、殺害場所の近くでは妖艶な夜鷹の影がちらつき、探索が進むにつれ、別々と思われていた三つの殺しが、ひとりの寺小姓を介して繋がってゆく…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-900701-2   4-05-900701-3
書誌番号 1111048594

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/19697/4 一般書 利用可 - 2054782856 iLisvirtual