ことば・文化・自然 --
鈴木孝夫研究会 /編   -- 冨山房インターナショナル -- 2011.7 -- 21cm -- 257p

資料詳細

タイトル 鈴木孝夫の世界 第2集
副書名 ことば・文化・自然
著者名等 鈴木孝夫研究会 /編  
出版 冨山房インターナショナル 2011.7
大きさ等 21cm 257p
分類 289.1
個人件名 鈴木孝夫
内容 内容: 鈴木孝夫の記念講演 グランド・セオリーとしての『私の言語学』をめざして   鈴木孝夫述
内容紹介 タカの会による研究誌の第2集。鈴木孝夫の記念講演3本をはじめ、軽井沢合宿での鈴木孝夫講話録、「鈴木孝夫研究の進展をめざして」「鈴木孝夫先生から学んだこと、考えたこと」などの寄稿、連載論考を収録。
目次 第1章 鈴木孝夫の記念講演(グランド・セオリーとしての『私の言語学』をめざして(タカの会第三回);『教養としての言語学』に盛り込んだ大胆な企てとは?(第四回);『日本人はなぜ英語ができないか』、その文明史的考察(第五回));第2章 鈴木孝夫、若者たちと談論風発(講話 下山の時代を生きる知恵と覚悟と哲学とは?―『私は、こう考えるのだが。』をめぐって(第一回軽井沢合宿));第3章 鈴木孝夫研究の進展をめざして(人間の顔をした言語学―鈴木言語学のいくつかのポイント;航路を照らす灯台のように(続);鈴木孝夫とラボとの幸運にして相乗的な出会い―ラボ草創期は、グランド・セオリーとしての鈴木言語学の揺籃期でもあった);第4章 鈴木孝夫先生から学んだこと、考えたこと(新しい「グローバル化」への転換―自分なら何ができるか;ことばを武器として世界と対峙する;西欧知の黄昏にて、動物的原理・植物的原理―鈴木孝夫と三木成夫;われわれは何処へ行くのか―知的放浪と鈴木孝夫流言語哲学について;自己確立と協調性を結ぶビッグ・ピクチャー―第一回軽井沢合宿を通して考えたこと);第5章 連載論考(第二
ISBN(13)、ISBN 978-4-905194-16-3   4-905194-16-4
書誌番号 1111049139
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111049139

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