弁証法的行動療法に基づく援助 --
マイケル・ホランダー /著, 藤澤大介 /訳, 佐藤美奈子 /訳   -- 星和書店 -- 2011.7 -- 19cm -- 422p

資料詳細

タイトル 自傷行為救出ガイドブック
副書名 弁証法的行動療法に基づく援助
著者名等 マイケル・ホランダー /著, 藤澤大介 /訳, 佐藤美奈子 /訳  
出版 星和書店 2011.7
大きさ等 19cm 422p
分類 493.72
件名 心理療法
注記 Helping teens who cut./の翻訳
著者紹介 【ホランダー】自傷の治療において高い評価を受けている専門家。心理療法の個人開業を続けつつ、マサチューセッツ州ベルモントのマクリーン病院で青年期の子どもたちに対する弁証法的行動療法を実施し、マサチューセッツ総合病院とハーバード医科大学の精神医学指導教員も務める。
内容紹介 わが子、あるいは生徒の自傷行為を見つけた時、親や教師は彼らをどう理解し、接すればよいのだろうか。本書は、子どもの自傷行為とその対応と援助法を具体的にわかりやすく解説したガイドブック。
要旨 なぜ、手首や腕を切るの?私は、何をしてあげたらいいの?わが子、あるいは生徒の自傷行為を見つけたとき、親や教師は彼らをどう理解し、接すればよいのでしょうか。本書は、子どもの自傷行為とその対応と援助法を具体的にわかりやすく解説したガイドブック。弁証法的行動療法(DBT)の理論に基づく新しい治療法の紹介。
目次 意図的に自分の身体を傷つける子どもたち;第1部 自傷を理解する(事実と虚構―自傷をめぐる誤解をとく;自傷の基盤となるものは何か;自傷はなぜ気分を改善するのか;弁証法的行動療法(DBT)―皆さんの子どもに有効な治療法);第2部 治療場面で、そして家庭で子どもを支援する(DBTを最大限に活用する;状況をリセットする―子どもの感情統制を助ける方法;よりよい脚本を書く―自傷を思いとどまらせる新しい方法;わが子をケアするために自分自身のケアをする;子どもが抱える問題について周囲にどのように話したらよいか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7911-0779-7   4-7911-0779-9
書誌番号 1111050232

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2046868334 iLisvirtual
山内 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2046812924 iLisvirtual