十九世紀フランスの経験 --
宇野重規 /編著, 伊達聖伸 /編著, 高山裕二 /編著   -- 白水社 -- 2011.7 -- 19cm -- 266p

資料詳細

タイトル 社会統合と宗教的なもの
副書名 十九世紀フランスの経験
著者名等 宇野重規 /編著, 伊達聖伸 /編著, 高山裕二 /編著  
出版 白水社 2011.7
大きさ等 19cm 266p
分類 162.35
件名 宗教-フランス-歴史
著者紹介 【宇野】1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、東京大学社会科学研究所教授。主な著書に「政治哲学へ-現代フランスとの対話」「トクヴィル平等と不平等の理論家」サントリー学芸賞。
内容 内容: 新たな宗教を求めて 商業社会・宗教感情・連帯   古城毅著
内容紹介 あらゆる権威を否定した大革命後のフランス。新キリスト教から人類教、人格崇拝に至るまで、そこに幻出した「神々のラッシュアワー」状況を通じて社会的紐帯の意味を問い直す。政治と宗教をつなぐ新たな思想地図。
要旨 「もし神が存在しないなら、それを発明する必要がある」新キリスト教から、人類教、人格崇拝に至るまで、「神々のラッシュアワー」状況を通じて社会的紐帯の意味を問い直す。政治と宗教をつなぐ新たな思想地図。
目次 二〇一一・三・一一から十九世紀フランスへ;1 新たな宗教を求めて(商業社会・宗教感情・連帯―コンスタンとボナルド;民衆・宗教・社会学―サン・シモンとコント;民主主義と宗教―ラムネとトクヴィル);2 人間の地平へ(神と「正義」―プルードンの場合;宗教革命としての民衆教育―キネの宗教的自由主義と共和主義;見出された信仰―シャルル・ルヌーヴィエの共和思想);「人格」と社会的連帯―十九世紀社会科学史におけるデュルケム
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08149-5   4-560-08149-2
書誌番号 1111051320
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111051320

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