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【図書】
家の履歴書 文化人・芸術家篇
斎藤明美
/著 --
キネマ旬報社 -- 2011.7 -- 21cm -- 392p
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資料詳細
タイトル
家の履歴書 文化人・芸術家篇
著者名等
斎藤明美
/著
出版
キネマ旬報社 2011.7
大きさ等
21cm 392p
分類
281.04
件名
伝記-日本
,
住宅建築
著者紹介
1956年高知県生まれ。津田塾大学卒。高校教師、テレビ構成作家を経て、「週刊文春」の記者を20年務める。99年初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞受賞。2006年フリーとなり、作家活動を行う。09年脚本家・映画監督の松山善三と女優・故高峰秀子の養女となる
内容紹介
「週刊文春」の人気連載「家の履歴書」において、著者が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「文化人・芸術家」たち38名をセレクト。波乱に満ちた人生の節々に、それぞれの「家」がある。
要旨
『週刊文春』の人気連載「家の履歴書」において、著者・斎藤明美が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「文化人・芸術家」たち38名をセレクト。波乱に満ちた人生の節々に、それぞれの「家」はあった。
目次
安野光雅―客が残した生菓子を親に内緒で食べるのが“宿屋の倅”の役得だった;西原理恵子―近所をペンギンが徘徊してた高知市浦戸の家が私の原風景;松本零士―隣家三軒の自然崩壊を見て以来、“屋根落下恐怖症”に怯えた少年時代;サトウサンペイ―“蟹は甲羅に似せて穴を掘る”じゃないけど、僕はちっちゃな家ばっかりに住んできた;山藤章二―“反骨絵師”の原点は、父を失い母姉兄と苦境を生き抜いた下目黒の借家;藤城清治―大学時代、人形劇の稽古のために和室の柱を取り払い父親との関係が最悪化;笑福亭鶴瓶―お笑いの人は密集した環境の中からしか生まれんのと違いますか;桂歌丸―生まれ育った横浜・真金町の廓「富士楼」が落語に役立っている;萩本欽一―貧困で家族解散。家のない僕に豆腐屋さんが「二階の三畳へおいで」;太田光―仕事が激減、妻と相方・田中はコンビニでバイト。どん底だった笹塚の家〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN
978-4-87376-361-3 4-87376-361-4
書誌番号
1111051336
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所蔵
所蔵は
2
件です。現在の予約件数は
0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中
公開
Map
281
一般書
利用可
-
2047047865
栄
公開
Map
281
一般書
利用可
-
2046861453
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