藤原茂樹 /編   -- 笠間書院 -- 2011.7 -- 22cm -- 751p

資料詳細

タイトル 催馬楽研究
著者名等 藤原茂樹 /編  
出版 笠間書院 2011.7
大きさ等 22cm 751p
分類 911.63
件名 催馬楽
注記 文献あり
著者紹介 1951年東京都生まれ。慶應義塾大学教授。専門は古代国文学、芸能史。共著に「万葉から万葉へ-万葉びとの言葉とこころ」など。
内容 内容: 論考編 催馬楽考説   藤原茂樹著
内容紹介 謡い物であった古代歌謡催馬楽は、多くの人の口の端にのぼるという本質的に流動的な歌謡であった。本書は、そんな催馬楽を理解するための基礎資料を集め、考え方を整理した論考と基礎資料集。
要旨 古代歌謡の輪郭を明らかにするために―。初めて編まれた、論考と基礎資料。
目次 第1部 論考編(催馬楽考説―基礎編 催馬楽の質;歌の国々―万葉集歌と催馬楽と;催馬楽譜の内と外―鍋島家本『催馬楽』考および催馬楽の基盤研究における歌詞の異同の取り扱いについて ほか);第2部 催馬楽各歌対照表;第3部 翻刻・復刻編―江戸期・明治期の催馬楽論および注釈書(伴信友『神樂催馬樂私論』(九州大学附属図書館蔵)翻刻;平高潔(小野高潔)『催馬樂略註』(東北大学附属図書館狩野文庫蔵)翻刻;紀三冬『佐伊婆良註解』(九州大学附属図書館蔵)翻刻 ほか);催馬楽研究文献目録(注釈/影印・翻刻/研究書・研究論文)
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-70537-2   4-305-70537-0
書誌番号 1111051638

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.6/115 一般書 利用可 - 2048550196 iLisvirtual