フクシマとチェルノブイリから何を学ぶか -- Dojin選書 --
浦島充佳 /著   -- 化学同人 -- 2011.7 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 放射能汚染ほんとうの影響を考える
副書名 フクシマとチェルノブイリから何を学ぶか
シリーズ名 Dojin選書
著者名等 浦島充佳 /著  
出版 化学同人 2011.7
大きさ等 19cm 254p
分類 493.19
件名 放射線障害
注記 文献あり
著者紹介 1986年東京慈恵会医科大学卒業後、附属病院において骨髄移植を中心とした小児がん医療に献身。94~97年ダナファーバー癌研究所留学。2006年より東京慈恵会医科大学准教授。専門は小児科、疫学、統計学、がん、感染症。小児科専門医、日本血液学会評議員、薬剤疫学会評議員。
内容紹介 いつ終わるとも知れない原発事故。放射能汚染という現実に直面した今、どう対処すればよいのか。チェルノブイリ事故のデータを読み解き、福島第一原発事故に必要なことを考える、小児科医による原発事故への処方箋。
要旨 福島第一原発事故による放射能漏れは、人びとにどのような影響を及ぼすのか。チェルノブイリ原発事故から25年、この間に発表された報告書や論文に示されたデータを詳細に読み解くことで明らかになってきたことは何か。いつ終わるとも知れない原発事故。放射能汚染という現実に直面したいま、どう対処していけばよいのだろうか。チェルノブイリの教訓を生かすべく、疾病の発生リスクを分析する疫学も学んだ小児科医による、原発事故への処方箋。
目次 第1章 爆発;第2章 影響;第3章 飛散;第4章 病気;第5章 リーダー;第6章 処方箋
ISBN(13)、ISBN 978-4-7598-1340-1   4-7598-1340-3
書誌番号 1111053396
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111053396

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 493.19 一般書 利用可 - 2055954715 iLisvirtual