橋本淳治 /著, 井藤伸比古 /著, 板倉聖宣 /監修   -- 仮説社 -- 2011.8 -- 19cm -- 128p

資料詳細

タイトル 「子」のつく名前の誕生
著者名等 橋本淳治 /著, 井藤伸比古 /著, 板倉聖宣 /監修  
出版 仮説社 2011.8
大きさ等 19cm 128p
分類 288.1
件名 人名 , 婦人-日本
注記 年表あり
著者紹介 【橋本】1964年大阪生まれ。現在、いくつかの塾・予備校にて社会科の非常勤講師。仮説実験授業研究会会員。
内容紹介 名前には流行がある。その中でも女性名の「子」の流行は見事である。明治維新から150年間で、「ほとんどなし」から80%、そして再び「ほとんどなし」へと変わっている。そんな「子」の流行を調べた本。
目次 1 “○子”さん研究、事始め(少なくなった“○子”さん;“○子”は「増えはじめた」のか?「始まった」のか? ほか);2 有名な“○子”さんを探して(有名人の“○子”さん;明治初年の女官の名前 ほか);3 “○子”の新時代(「“○子”の新時代」とは;一九〇〇年頃のかっこいい“○子”さん―「畠山勇子」と「園田勢子」 ほか);4 その後の“○子”(“○子”と雑誌『青鞜』―“子”の字をつけるのか、つけないのか;当たり前になった女性の“○子”);文献年表 “子”のつく名前の女性史を通して見る民衆中心の日本史
ISBN(13)、ISBN 978-4-7735-0226-8   4-7735-0226-6
書誌番号 1111053404

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