一人息子を奪われた父親の手記 -- 増補改訂版 --
松本直治 /著   -- 潮出版社 -- 2011.8 -- 20cm -- 277p

資料詳細

タイトル 原発死
副書名 一人息子を奪われた父親の手記
版情報 増補改訂版
著者名等 松本直治 /著  
出版 潮出版社 2011.8
大きさ等 20cm 277p
分類 543.5
件名 原子力発電 , 放射線障害
著者紹介 1912年富山県生まれ。東京新聞社、北國新聞社を経て、北日本新聞社の編集局長、論説委員長、取締役を歴任。著書には他に「新生マレーの表情」「大本営派遣の記者たち」「火の墓標」など。95年死去。
内容紹介 原発で働いていた息子が31歳の若さでガン死。被曝による発ガンを疑い真相を追及する父と、決して因果関係を認めようとしない電力会社との息づまる攻防。今日の事態を予見していたジャーナリストの無念と慟哭の記。
要旨 原発に勤務していた息子は、なぜ31歳の若さで逝ったのか?―。
目次 序文 無常の風(井伏鱒二);第1章 さようならパパ;第2章 ガンの宣告;第3章 原子力発電所の実態;第4章 雪が見たい;第5章 怒りをこめて
ISBN(13)、ISBN 978-4-267-01879-4   4-267-01879-0
書誌番号 1111054258
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111054258

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 543.5/309 一般書 利用可 - 2046980711 iLisvirtual