家族だから、ずっといっしょに… --
児玉小枝 /写真・文   -- 日本出版社 -- 2011.8 -- 21cm -- 127p

資料詳細

タイトル 同伴避難
副書名 家族だから、ずっといっしょに…
著者名等 児玉小枝 /写真・文  
出版 日本出版社 2011.8
大きさ等 21cm 127p
分類 369.31
件名 東日本大震災(2011) , いぬ(犬) , ねこ(猫) , 動物-保護
著者紹介 1970年広島県生まれ。フォトエッセイスト、どうぶつ福祉ネットワーク代表。著書に「どうぶつたちへのレクイエム」「どうぶつたちに、ありがとう」「明るい老犬介護」。
内容紹介 ペットを置き去りにしない、見捨てない、被災者たちの深い愛情と強い責任感。それを支えた避難所と動物愛護ボランティア…。東日本大震災での福島原発事故区域から、ペット同伴で避難した人々を緊急レポート。
要旨 東日本大震災、被災したのは、人間だけではありません。ペットを置き去りにしない、見捨てない、被災者たちの深い愛情と強い責任感、それを支えた避難所と動物愛護ボランティア。家族の笑顔とペットたちの甘えた表情がたまらない。
目次 新潟市体育館(「普通に生活してたら、こんな風にれおを傷つけることもなかったのに…」;「いつも無邪気なミントに『父ちゃん頑張れよ!』って言われてる気がする」;「どんなことをしてでも、ぼくが生きなければ、チッチは生きられない」;「5頭の犬をかかえてどこへ逃げればいいのか路頭に迷っていた時…」;「夫が『俺が行く!』って言って、迎えに行ってくれたんです」);三条市体育文化センター(「クンクンを見殺しにするわけにはいかない。私は歩いてでも迎えに帰る」;「ゴンタは俺の孫みたいなもんだから、いっしょにいてやるのは当たり前」);老人憩いの家「夕映荘」(長岡市)(「私の気持ちをわかって『大丈夫だよ』って励ましてくれてる気がして…」;「避難所に入れなかったとしても、一緒に車の中で寝ればいいと思ってた」);新潟西総合スポーツセンター(「この子たち3匹かかえてるから、なんとか仕事を探して頑張りたい―」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7984-1093-7   4-7984-1093-4
書誌番号 1111054266
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111054266

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