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【図書】 寺山修司の「牧羊神」時代

青春俳句の日々 --
松井牧歌 ／著   -- 朝日新聞出版 -- ２０１１．８ -- ２０ｃｍ -- ２４６ｐ

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タイトル 寺山修司の「牧羊神」時代
副書名 青春俳句の日々
著者名等 松井牧歌 ／著  
出版 朝日新聞出版 ２０１１．８
大きさ等 ２０ｃｍ ２４６ｐ
分類 911.36
個人件名 寺山修司
著者紹介 昭和１０年大阪府生まれ。２６年「群蜂」入門。２９年「群蜂」同人。「牧羊神」創刊に参加。３９年群蜂賞受賞、現代俳句協会会員。３７年同人誌「拳」創刊。６１年「響」創刊同人、編集同人。平成５年「水路」俳句会主宰。１３年句誌「一滴」同人。１９年逝去。日本火災海上保険に勤める。
内容紹介 没後２８年を経ても人気の寺山修司が、青森高校時代、全国の高校生に呼びかけて創刊した俳句誌「牧羊神」。これに参加した著者が、１０代の寺山の新しい横顔を描く。未発表句・手紙を収録。
要旨 「牧羊神」―青森高校生の寺山修司が全国の高校生に呼びかけて１９５４（昭和２９）年に創刊した十代の俳句雑誌。１９５７（昭和３２）年までに１２号が出た。ここに寺山俳句の精髄がある。未発表句・手紙収録。
目次 第１章　高校時代の手紙（「青い森」時代；春の峠ふりむ…；「牧羊神」結成に関するメモ；「牧羊神」創刊号；「牧羊神」第二号）；第２章　俳句・短歌に刻む永遠の青春（君と逢いたい；川口市幸町；乳房喪失；少女の手紙と道場破り；「牧羊神」第三号；パン句会例会記；「牧羊神」第四号；「牧羊神」第五号）；第３章　十七音詩の荒野へ飛翔していく寺山修司（幼年時代；幼年期から少年期；出発は俳句だった；「高校時代」；八月の青森；「牧羊神」第六号；全国学生俳句祭；「牧羊神」第七号；「チェホフ祭」；点滅して明なり；自己形成の記録・十代の作品；五月の鷹）；第４章　寺山修司の俳句（寺山俳句の背景；母を詠んだ句；父を詠んだ句；無償の精神の光芒―寺山修司と俳句）
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-330970-8　　 4-02-330970-2
書誌番号 1111054287
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111054287

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