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【図書】 非常時とジャーナリズム

日経プレミアシリーズ --
井上亮 ／著   -- 日本経済新聞出版社 -- ２０１１．８ -- １８ｃｍ -- ２７１ｐ

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タイトル 非常時とジャーナリズム
シリーズ名 日経プレミアシリーズ
著者名等 井上亮 ／著  
出版 日本経済新聞出版社 ２０１１．８
大きさ等 １８ｃｍ ２７１ｐ
分類 070.21
件名 ジャーナリズム－日本－歴史－昭和時代 , ジャーナリスト－日本
注記 文献あり
著者紹介 １９６１年大阪生まれ。８６年関西学院大学法学部卒業後、日本経済新聞社入社。東京、大阪の社会部で警視庁、大阪府警、宮内庁、法務省等を担当。長岡支局長を経て社会部編集委員。元宮内庁長官の残した「富田メモ」報道で２００６年度新聞協会賞受賞。主な著書『「東京裁判」を読む』等。
内容紹介 不況と社会不安、政治不信、外交上の軋轢…。軍部の台頭した昭和前期と現在の世相は不吉に似ている。新聞協会賞受賞の現役記者が、昭和の言論人の非常時の足跡を辿り、メディアの役割を改めて問い直す。
要旨 震災と原発事故が追い打ちをかけた不況と社会不安、度重なる首相交代と不毛な政争による政党不信、領土問題など外交上の軋轢…軍部が台頭した昭和前期と現在の世相は不吉に似ている。当時の抵抗の言論人４人と言論界最大の戦争協会者は私たちにいかなる言葉を遺したのか。
目次 はじめに　非常時の昭和から学ぶ；第１章　石橋湛山―小欲を捨て大欲を持て；第２章　桐生悠々―言わねばならないこと；第３章　清沢洌―異なる意見に寛容であれ；第４章　菊竹六皷―自由に勝る宝なし；第５章　徳富蘇峰―日本は孤独な旅がらす；おわりに　戦後最大の非常時に
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-26132-0　　 4-532-26132-5
書誌番号 1111055334

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 070.2/232 一般書 利用可 - 2046883198 iLisvirtual

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