孫が語る素顔 -- 平凡社新書 --
奥村直史 /著   -- 平凡社 -- 2011.8 -- 18cm -- 270p

資料詳細

タイトル 平塚らいてう
副書名 孫が語る素顔
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 奥村直史 /著  
出版 平凡社 2011.8
大きさ等 18cm 270p
分類 289.1
個人件名 平塚雷鳥
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1945年東京都生まれ。68年早稲田大学第一文学部卒。68~73年芳野病院、73~2005年国立精神・神経センター国府台病院に心理療法士として勤務。東洋学園大学非常勤講師、千葉県浦安市メンタルヘルス相談員等を経て、現在、千葉県市川市南八幡ワークス心理相談員。
内容紹介 かつて「女性解放」「反戦平和」の闘士として活躍し、現代までその名が語り継がれる偉人・平塚らいてう。その肖像からは想像し難い、家族にのみ見せた素顔を、実の孫が率直に語る。
要旨 かつて「女性解放」「反戦平和」の闘士として活躍し、現代までその名が語り継がれる偉人・平塚らいてう。誰もが知る、一貫した雄々しい肖像とは裏腹に、彼女には家族にしか見せないもう一つの顔があった。自身の抱える脆さに苦悩し、生き、闘った―人間味溢れる実物大のらいてうが浮かび上がる。
目次 序章 祖母・らいてうとの生活;第1章 父・定二郎との「結びつき」と「離れ」―「親はわたくしを信頼しぬいている」;第2章 夫・奥村博史との共同生活―「わがまま三昧の一生」;第3章 娘・曙生と息子・敦史との「出会い」―「原稿なんか書かないお母さんになるといいんだけどなあ」;第4章 嫁・綾子と姑・らいてうの「棲み分け」―「神様のような主婦がいてくれたら」;第5章 孫・直史との近くて遠い関係―「ものを産み出すことは大変なこと、しっかりおやりなさい」;終章 「はにかみや」のらいてう
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85602-6   4-582-85602-0
書誌番号 1111056035

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 289/ヒ 一般書 利用可 - 2050712659 iLisvirtual
都筑 公開 Map 289/ヒ 一般書 利用可 - 2053593545 iLisvirtual
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