「やっかいな友人」としての高次脳機能障害 --
山田規畝子 /著   -- 中央法規出版 -- 2011.8 -- 21cm -- 166p

資料詳細

タイトル 壊れかけた記憶、持続する自我
副書名 「やっかいな友人」としての高次脳機能障害
著者名等 山田規畝子 /著  
出版 中央法規出版 2011.8
大きさ等 21cm 166p
分類 369.28
件名 精神障害者福祉 , 脳-疾患
著者紹介 1964年香川県生まれ。東京女子医科大学在学中に最初の脳出血を起こす。後遺症なく卒業し、整形外科医として同大付属病院に勤務。26歳で香川医科大学勤務。その後、実家の山田整形外科病院院長となって間もない33歳の時、高次脳機能障害に至る。現在は講演や執筆活動などをこなす。
内容紹介 高次脳機能障害は外見からはわかりづらく、理解されにくい。この障害を負った医師が自らの障害を見つめ生活していく中で、障害があっても前向きに生きていけること、介護・リハビリの支援に何が必要なのかを記す。
目次 第1章 高次脳機能障害を越えて(高次脳機能障害とはどういった障害なのか;高次脳機能障害とリハビリテーション;障害の受容と無理解);第2章 高次脳機能障害者の生活を支える(生活支援に必要な高次脳機能障害への視点;私が介護に望むこと)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8058-3515-9   4-8058-3515-X
書誌番号 1111056355
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111056355

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